
最近リモートワークになって、通勤電車に乗らなくていいから、気分はいいね。

その通りね!だけど、仕事には集中しにくいね。家のことが気になるね

それはあるね。参考になる記事を見つけたから読んでよ!

読んでみるね!

僕は仕事とプライベートを明確に分けたいかな

私は在宅勤務だと家のことが気になっちゃう

効率的な仕事を実現するには、2つのタイプがあって、それぞれの対策があるから、どんなタイプかわかってから記事を読むと理解しやすいよ

ありがとう、読んでみるよ!
リモートワークが急速に導入されつつあります。
時代の変化に対応しないといけませんが、どれだけの人が対応しているでしょうか。
コミュニケーションがとりにくい、家だと仕事に集中できないなど、
環境の変化に対応できず、ストレスを抱えている人も少なくないでしょう。
しかし、環境の変化を攻めても何も変わりません。
環境の変化にどのように対応していくことが極めて重要です。
このブログでは、リモートワークで効率的に働き方を叶えるための方法をお伝えさせて頂きます。
このブログ記事を読んで、あなたがとるべき対応策は何か、気づくきっかけになったら幸いです。
リモートワークや在宅ワークが普及し、個人同士の関わりが薄くなりつつありますが、
コミュニケーションは欠かせません。
ともに働く人が近くにいない分、困ったときに協力してくれる人がいないと業務を滞ってしまいます。
したがって、あなたがリモートワークや在宅ワークとなっても職場選びはとても重要です。
下記の記事も参考して頂けると幸いです。
目次
リモートワークよい働き方を実現するために必要な能力とは
リモートワークで、よい働き方を実現するために必要な能力とは、なんでしょうか?
それは仕事における集中力です。
この能力及びスキルがないと、リモートワークや在宅勤務で高い成果を上げることはできません。
いかにして、集中力を高めていくのか、以下で説明していきます。
今までは同じ時間に会社員が集まり決まった枠の中で仕事をしていました。
このため、仕事をするための場所があり、他人の監視もあるので
それなりに集中力を高めながら働くことができました。
同時に仕事が終わり、職場を離れることで、仕事とプライベートの切り替えも可能でした。
それが急に在宅勤務やリモートワークに推奨という流れに変わりました。
周りの監視の目もなくなりますので、ある程度自由にYoutubeを見たり、coffeeを飲んだりすることができます。
プライベートや仕事の区切りをつけることが難しくなりつつあります。
さらに業務をさぼっても厳しく指摘を受けることは少なくなったと思います。
このような急激な変化の中で、集中力を維持をする人がどれだけいるでしょうか。
人間は誘惑に弱い生き物です。
しかし、今後はリモートワークや在宅ワークがより推奨されるでしょう。
誘惑が多い中で、目の前のことに集中する能力を身につけておかないと
これからの時代に取り残される確率は高くなるでしょう。
集中力を保つことができる人は、自由時間を手にすることができ、
人生での充実度も上がっていきます。
よい仕事を実現する働き方のタイプは2つ!
今回参考としているのは、ペンシルバニア大学のロスバード博士のリモートワークにおける発表です。
この発表の中で、仕事に対する集中の仕方は2つタイプにわけることができるとされています。
仕事に対する集中力を維持するために重要です。
また仕事から受けるストレスを減らす上で、
あなたがどちらのタイプの人間であるか認識しておくことは重要です。
②分別タイプ
①と②の判断する方法はきわめて簡単です。
家で仕事を持ち込んでもあまりストレスにならないかストレスになるかで判断してください。
たった1問ですが、対策方法が異なりますので、ご自身で確認してください。
ストレスになってしまう人は、②の分別タイプです。
あなたはどちらのタイプになりましたか。
どちらのタイプであるか知ることが、リモートワークで効率的に働くための第1歩となります。
下記でそれぞれ2つのタイプの対応策について説明していきます。
リモートワークで効率的に働き方を実現する具体的方法
(1)統合タイプ
統合タイプの人は、仕事とプライベートの境目があいまいな人です。
このタイプな人は、仕事を家に持ち込んでも、あまり嫌ではない人です。
このようなタイプの人は、仕事とプライベートの関係性があいまいな人の方が生産性が高くなります。
該当する人はあまり多くいないと思います。
例えば、仕事場に私物のぬいぐるみを持ち込むなど、仕事場にプライベート感を出した方が
効率的な仕事ができる人がいます。このような人が統合タイプの人の特徴です。
統合タイプの方の注意点は、プライベートが仕事に限りなく浸食してくることでしょう。
つまり、家で仕事をしていると、自分のプライベートが気になりすぎてしまい、
仕事に対する集中力が下がってしまいます。
対策としては、プライベートが仕事に影響を及ぼさないようにするために
時間のメリハリをつけることが大事です。
例えば、午前9時から午後6時までの間は、仕事のことしかやらないと決めるとよいでしょう。
さらにいうと、仕事でやることを決めておくことがいいです。
これは、プライベートが仕事に浸食して、仕事が進まないことを防ぐためです。
仕事場所は、分別タイプのように、仕事部屋など明確にする必要はありません。
やることを決めて、仕事部屋だけではなく、気分を変えて、
リビングなどで仕事をすることも効率性があがりやすい方法です。
(2)分別タイプ
分別タイプの人は、仕事とプライベートを明確に分ける人です。
このようなタイプの人は、仕事を家に持ち込むことをものすごく嫌います。
家で仕事の話をされたり、仕事後の電話を受けないなど、仕事は仕事と割り切っている人が多いです。
このような人は、仕事とプライベートを明確に区別した方が生産性は上がります。
日本人の多くの方は、分別タイプだと思われます。
分別タイプの注意点は、仕事とプライベートを区分する対策をすることです。
例えば仕事をする部屋は別部屋にする、仕事用とプライベート用のパソコンは違うものとする。
明確に分けた方がいいです。
もう一点あげるとすれば、働く時間を同じ時間にすることもおすすめです。
一日のスケジュールも計画しやすい等のメリットがあります。
リモートワークでの働き方に求められるものは何か
リモートワークや在宅ワークが今後浸透すると考えられます。
誘惑に負けず、仕事に打ち込めるよう対策をしていくかが
仕事で評価されるために必要になっていきます。
そのために、あなたが統合タイプなのか、分別なのか知ることが大事です。
統合タイプは今日やることを明確に決めて、
プライベートの中に仕事が入りやすい状況を作りましょう。
分別タイプの人は、仕事とプライベートを明確に分けることに注力してください。
人によって、能力の発揮の仕方は変わります。
自分を知ることでより業績が上がります。
自主的な働き方が尊重される一方、監視する人もいません。
誘惑に負けず、仕事に対する集中力を維持することができるか
アフターコロナの時代を生き残るうえで、重要なことだと考えています。
本日のブログ情報は皆様にお役に立ちましたか。
お役に立てれば幸いです。
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