【必見!】クロージング力UP、関係構築強化に役立つ心理学5選!

マーケテイング・心理学

クロージングって、難しいね

どんなことが大変なの?

関係構築がうまくいかなくて、成約の確率が低いね。

お客様との対応方法が不自然ですね

なるほど、スムーズにお客様との関係が築くことができる

心理学のテクニックを5つ教えるから、後で読んでね

ありがとう。早速よんでみるよ。

クロージングをどう進めていいのか分からないあなた、
この記事を読んでいただくと、お客様のニーズは聞きますくなったり
適切な言葉をお客様にかけることができるようになります。
その積み重ねがお客様の信頼構築につながり、
スムーズな商談、成約率の高いクロージングという結果につながっていきます。

今回のブログでは、お客様とのコミュニケーションを良くするための
心理学テクニックお伝えします。
森川自身もこの心理テクニックを使い、実績を残すことができました。
お客様の購買心理を知って、多くのクロージングで活用してほしいと考えております。

セールスだけではなく、一般生活にも役に立つテクニックです。
この購買心理テクニックを知ることは、あなたがビジネスで成功する上で重要です。

今回は関係構築で役に立つ 心理学テクニックですが、
その他のブログでも、心理学テクニックを紹介しております
下記画像をクリックすることで、お勧めの記事を読むことができます。
あわせて読んで頂くことで、かなりのセールス上手となります。


①説得力を高める6つのテクニックで、お客様への影響力UP!を実現

②営業で使える、成約率を高める心理学テクニック5選!

心理学テクニックを活用したクロージング強化、5つの方法

①ミラーニューロンの法則

『ミラーニューロンの法則』とは、相手の行動を見て、
自分自身までも 同じ行動をとっているかのようにすることです。
ミラーニューロンとは、人間の脳内神経細胞のひとつと言われています。

まだ自分が体験したことないことでも、
相手の行動を見たり聞いたりするだけで、
ミラーニューロンが活性化され、
自然と脳内でシュミレーションされます。
別名、「共感する細胞」とも言われています。
もっとわかりやすく言うと、
”ものマネする働きをする細胞”とも言えます。

「親の背を見て子は育つ」という言葉がありますが、
子供は良くも悪くもあなたを見て育ちます。
子どもと親が似てくるのは、あなたを見て子供が成長するからです。

セールスの時では、お客様がどんなことを言ったら喜んでくれるだろう、
どんなことを考えているだろうかと想像しながら、
そのときにふさわしい言葉を使ってください。
そうすることで会話も弾んでくるはずです。

②ザイアンス効果(単純接触効果)

『ザイアンス効果』とは、繰り返し接していると
印象や好感度が高まり、関心の度合いが上がっていく効果です。
別名、『単純接触効果』と言われます。

例えばセールスでなかなか仲良くなれないお客様がいたとします。
そういうお客様は、接する機会を増やしていくことで、
少しずつあなたに好感を持つようになります
お客様の中にはなかなかを直接お会いできない方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、あなたの写真やイラストを置いておくだけでも
ザイオンス効果が発揮できると言われています。

③バーナム効果

『バーナム効果』とは、
誰にでも当てはまりそうな性格などについて言われた人が 、

自分にも当てはまると感じてしまう現象の事を言います。

森川の金融機関での営業のとき、
お客様のが定年の年齢になったときを想定したとき
『しっかりした準備が必要だと思いませんか』とよく質問していました。

この悩みは、多くの人が考える悩みです。
多くの人が悩んでいる質問をお客様に質問して、
どんなところに悩みを持っているのか聞き出し、
解決手段として投資信託などの金融商品を運用を提案していました。
この方法で、多くの契約をいただくことができました。

④インタビュー効果

『インタビュー効果』とは、
一生懸命話を聞いたりメモを取ったりすると、

相手が気持ちよく話をしてくれるテクニックです。

一生懸命話を聞いてくれる相手に、自分の話をすることは、
グルメをしたり、お金をもらったりすることと同じぐらい
ドーパミンが出ている、かなり多くの快楽を得ています。
ものすごいうれしい状態なんです。

インタビュー効果を発揮し、
相手の話を引き出すには、4つのことを心がけましょう。

①相手の目を見ながら聞く
②頷きながら聞く
③メモを取りながら聞く
④必要に応じて質問をする

セールスの時には、相手の問題点や言いたいことを引き出すために
このテクニックを使えます。
相手の思いを引き出すことによって、
プレゼンやクロージングがスムーズに行きます。

⑤認知コスト

たくさんの情報を与えて、その中から1つだけ選択してくださいと言われたとします。
選択することがとても大変だと思います。
これを『認知コスト』と言います。

すぐに結論が欲しい時は、 情報をあげすぎないことがとても大事です。
多くの情報を与えすぎてしまうと、結論を先延ばしされることが多くなり、
クロージングが失敗する原因となります。

ヒアリングの時点で、お客様のニーズがヒアリングできているならば、
お客様が選択しやすくするために、二つぐらいに提案をまとめて言うと
お客様も選択しやすくなります。あなたが選択しやすいように準備することで、
クロージングがスムーズに進みに、成約率があがっていきます。

まとめ

今回のブログでは、クロージングに役立つ、
関係構築ための心理学テクニックに関してお伝え致しました。
これらのテクニックを習得することで、商談がスムーズに進み、
クロージングがしやすい状況が作れるはずです。

全てを使おうとすると不自然になってしまいますので、
あなたが取り入れやすいものから使っていきましょう。

しっかりニーズを聞いて、
あなたのサービスの良さをお客様にどう伝えていくかがとても大事です。
これらのテクニックは、あなたのサービスの良さを
伝えるために役立つテクニックです。
どんな風に使っていいのか分からないという方は、
お問い合わせまでコメントお願い致します。
できるだけ早く返答をさせていただきます。

森川は、占い、MBA、営業経験を活かし、
あなたの性格にあった営業方法をアドバイスしています。
ブログに掲載している内容は、一般的なアドバイスです。
十分に役に立つ情報ですが、あなたにはあわないものもあるかもしれません。
あなたにあうものをチョイスして対応致します。
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