【必見!】説得力をあげる話し方のコツ!心理学な側面で教えます。

クロージング・営業

営業職の方や個人で会社を経営される方多くの方が
お客様に対する説得力を高めるためにどうしたらよいのか
日々頭を抱えているのではないかと思います。
そんなお悩みに対して、少しだけでもお悩みの解決にお役に立つことができればと思い
この記事を作成致しました
この記事を読んで頂き、あなたの会社の成約率が高くなればと考えております。

*過去にあげた記事もあわせて読んでいただくと、起業家として成功するために知るべき知識です
①そもそも話が苦手な方はこちらの記事が参考になります
*話が苦手なあなた!現役占い師が改善する10の方法を教えます。(画像をクリックしてください)
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②経営者・起業家してのマインド形成(画像をクリックしてください)

説得力をあげるためのコツと何か

説得することがあまりうまくない人は、質問がうまくない人が多いと言われています。
説得力がある人が説得力がない人より質問量も2倍多いと言われています。
多くの質問をすることによって、相手の情報を引き出すことも要因ですが
自分のことを相手に話すほど、その人に対する信頼が高まるため
交渉もうまく行きやすくなります。恋愛でも、職場の人間関係でも同様です。

自分のことを話させる効果は、あなたへの信頼を高めるためにとても有効です。

例えば、恋愛関係があるAさん(彼氏)とBさん(彼女)がいます。
AさんとBさんがある約束をして、Aさんが約束を破ってしまったとします。
BさんはAさんにひたすら謝りますが、あまり有効的な方法ではありません。
謝ることはもちろん大事なことですが、何が悪かったのか質問することによって
Bさんの思いを暴露させることがまず重要です。
少しずつ信頼を回復させてから、誤ることが効果的と言われています。

つまり、Bさんの意見を聞くことなく、ただ謝る、土下座をするという行為は
信頼を高める手段ではないということになります。

人間を特性を知ることが説得力をあげるコツ!

営業職の方なら、お客様から同意を得て、売上をあげたり、社内だと上司から承認を得る必要があります。
いずれにしても、相手に対してYesと言わせないといけません。
つまり、自分にあてはまるものに賛同しやすい性質があります。この性質を利用していきます。
あなたにはこんな経験をしたことがありませんか、
あなたにはこんな悩みがありませんかと言われてしまうと
確かに当てはまると感じてしまうわけです。
つまり質問とは、相手に訪ねるというよりも相手の考え方や思っていることを特定の方向に
向かわせるために行います。

つまり、相手に質問をするときは、あなたがYesと言ってほしい方向に、
相手の気持ちが向かっていくように、質問を使ってすることが成約率をあげるための質問となります。

説得力をあげるための質問の仕方

誘導的質問と言われる心理学的な手法です。
Aという商品があって、その商品の良い面と悪い面はどんな点であるか両面的な質問をします。
当然、よい面だけ、悪い面だけを質問する一面的な質問も存在します。
いずれにしても、質問をすることによって、対象のお客様は、お客様の頭の中やお客様の経験から
検索を始めます。満足か不満足かと質問されれば、よい面と悪い面の両面を天秤にかけて考えますが
満足しているのか、他の人に進めるならどのようにするか等、よい面を一面的な質問をすると、
よいことを探し始めるため、お客様のマインドが次第に定まって、
あなたのサービス・商品がよいものと認知されるようになります。

この手法は、ある商品の無料キャンペーンなどに使われ、
マーケテイング手法として活用されています。

悪い面で使用される場合もあります。例をあげると宗教の勧誘などが一例です。
仕事や友人関係の不満について質問されると思います。
当然、あまり不満に思っていなくても、あなたは不満を探すようになります。
そうすると、あなたがあなたの人生全体に対して、不満と考えるようになるわけです。
つまり、質問によって、物事の考えだけではなく、人生の満足度も変えてしまうわけです。
この不満を変えるための手段として、宗教加入などを進めるわけです。

危険性や将来の不満を伝えて、それを変える手段として商品を販売することもありますが
私はあまりいい方法とは思っていません。

やはり、将来あなたがなりたい自分になるために手助けとなる、
もしくは役に立つから
私の商品を購入していただきたいと考えるのが正常だと思います。
等価交換が原則なので、お支払いして頂いた金額の以上のサービスを提供していくことが大事だと思います。

以上のことから、質問を使うことによって、相手の考え方も次第に変わり
あなたのしてほしい方向性に対してYesと言われる確率が高くなることは理解できたと思います。

どんなような点に着目して質問したらよいでしょうか。
以下の3つの点を着目した質問が大事だと言われています。

①性格的なタイプに当てはめる
②ある経験を思い出させる
③よく思われたいという欲求を利用する

①性格的なタイプに当てはめる
新しいことを試すことが好きですかという質問は友好的です。
非常に高い確率で、Yesと言ってくれます。
保守的な人であっても、いろいろ問題点を抱え、なりたい自分になれていない方も多いです。

お客様がなりたい自分を表すようなことを第一の質問にして
その答えに対してYesと言われることによって、
その質問でお願いをすると相手も承諾してくれる可能性が高くなります。

②ある経験を思い出させる
多くの方は、問題を抱えています。
個人で仕事をはじめたときは、集客に苦労したと思います。
集客に苦労した経験はありませんかなどと質問すると
自分の経験に当てはまるので、Yesと言ってくれる可能性が高くなります。
これを改善するための質問しつつ、信頼を高め、提案をしていく形となります。

③よく思われたいという欲求を利用する

頑固なお客様がいます。曲がったことが嫌いです。
相手の方に、譲歩を要求されても自分が正しいと信じて、信念を曲げることができません。
このような時に、相手に譲歩させらそうになったことがありますかと質問されると、
世間に対して、相手のために頑張る一貫性がある人間と言いたくなるのです。
つまり、よく思われたいと思う欲求を刺激する質問をすることで
Yesと言ってくれる可能性があります。
相手を承認しながら、同意を獲得して方法です。

このスキルを身につけたあなたの姿!

説得力を増すスキルを身につけることによって、
あなたの生活は激変すると思います。
成約率が高くなり、集客に負われることはなくなってくるでしょう。
それだけ説得力が高くなるスキルを身に着けることは重要です。

今回のブログの内容をまとめると以下の通りです。
①質問数を増やす
・相手の状況を深く知る
・相手の信頼を高めるため
②あなたは相手にどうなってほしいか決め、それに関連した質問をする
・自分が考えている方向性に相手のマインドを変えていくため
③友好的な質問
・性格に当てはめる
・経験を思い出させる
・よく思われたい刺激を有効にすることです。

最初は実施することは難しいと思います。
まずは、あなたはお客様に対してなってほしい未来を創造しながら
質問したり、それに基づき、提案をしていくだけでも変わっていくはずです。

このスキルを身につけることでのリターンはものすごいです。

ここにあげた知識は、営業面の一部分で、一般的なものです。
お客様によっての性格や抱えている問題については、それぞれ違いますので
より詳しく知りたい方は、ポストの絵をクリックしてください。
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