周囲にいませんか?仕事で関わってはいけない人5選、教えます

起業・仕事

今回のブログでは、仕事では関わってはいけない人 TOP 5をお伝えします。
なんとなくこの人と関わりたくないなと嫌な思いをしながら、
働いている方もいるかもしれません。
森川の経験をベースに、仕事で関わるべきではない人の特徴と
対策にについてお伝えします。
特に対策について、しっかり対応していくことで、
業務上のロスが少なくなっていくはずです。
効率的な業務を行うために知っていただきたい内容となっております。

少し話は変わりますが、
【こんなお客様に要注意!】
取り上げた記事もあります。
画像をクリックすると、
参考の記事をみる事ができます。

今回取り上げる内容は、仕事面で関わらない人です。
参考として取り上げたものは、お客様として関わらない方がいい人は
どんなお客様かを伝えた内容になっております。
合わせて選んでいただくことで、より理解できると考えられます。


*音声メディアでも視聴可能です。
下記URLをクリックしてご利用ください
https://stand.fm/episodes/61c096a6344c7d00069ea9e1

避けるべき関わってはいけない人、TOP5を教えます。

ここからは、 日常の仕事において、できるだけ関わりたくない人
TOP5をお伝えします。聞いて納得の内容だと思います。
問題は、関わるべきではない人に、あなたがどのような対策を
行うべきかです。理由とともに説明します。
あなたの貴重な業務時間を奪ってくる人なので、
この記事を参考にして頂くことをお勧めします。

第5位 数分の時間を守ることができない人

第5位は、数分の時間を守ることができない人です。

1分、2分の遅刻は許してほしいと考える人もいるかもしれません。
しかし、相手の時間を奪っていることに変わりはありません。

時間を守ることができない人は、時間を守れない人、
相手を大切にできない人と捉えることができます。

しかし、関わりをなくすことはできません。
このような方に対する対策は、3つあります。

①約束の時間に到着しない場合は、相手に連絡をする
②事情を説明して、 約束の延長は出来ないことを伝える
③例えば、1時間の会議で15分以上、遅刻した場合は、日程を再調整する。

このような対策をとることで、相手にあまり嫌味と思われず
圧力をかけることができると思います。
あなたの時間を奪われないために、できることを実施してみましょう。

第4位 約束の日時を変更することが多い人

第4位は、約束の日時を変更することが多い人 です。

これは何が問題でしょうか。
問題点として、相手はあなたのことを軽く見ていることです。

たまに日時の変更を依頼されるのなら、 仕方ないと考えるでしょう。
しかし、 日時変更が頻繁に行われると、
相手の方は、本当に私のサービスを利用したいのか。
最優先ではないのだろうかと疑ってしまいます。

あなたも、約束の日時を変更されたら、
あなたのサービスが本当に必要なお客様に、
サービスを提供できる機会を失ってしまいます。

ではどのような対策をすべきでしょうか。
あなたが積極的にコンタクトを取ることを辞めましょう
見込み客が減る可能性はありますが、
受注があるかないかで待つよりも、
あなたのサービスを利用したいお客様に対応して下さい。

あなたのサービスが必要ならば、相手から連絡をよこすはずです。
機会損失を防ぐためにも、コンタクトを取ることは辞めましょう。

第3位 思い付きで仕事をする人

第3位は、思い付きで仕事をする人です。

このような仕事をする人が、周りにいると、振り回されますね。
さっきと言っていることと違うなど、何をしていいのかわからなくなります。

特に、得意先のお客様や上司の場合、さらにたちが悪いです。

この場合の予防策は2つあります。

①大枠だけ相談して決定し、あとは任せてもらう
②急いで対応する必要がある等、事情を伝え、許可だけもらう。

このようにあらかじめ方向性を決めて、
詳細をあなたに任せてもらうような形で進めれると楽になるはずです。

どれだけの効果があるのか、事前に考えてから、
上司は指示を出して欲しいです。

仕事の出来る人は、思い付きで仕事をしません。
指示を出すときは、数秒程度の短い時間ですが、スクーリングして指示を出します。
数秒の差ですが、仕事が出来るか否かを決定します。

第2位 メールのレスが遅い人

第2位は、メールのレスが遅い人です。
以前のブログ記事で、
【仕事で信頼を失うビジネスメール5選】について、取り上げました。

画像をクリックして頂くと、記事を読むことができます。

24時間以内に、メールの返信がないと、
71パーセントの方が対応が遅いと感じるようです。

メールのレスが遅いことの問題点は、
あなたが次の対応はできないことです。
さらに言うと、相手に対して対策をとることができないです。
レスが遅いとあなたの仕事が滞留してしまいます。

多少言葉が雑であっても、 メール返信が早いと助かります。
なぜなら、答えをもらい、あなたの次の対応ができるからです。

このようなことから、メールのレスの速い人は、
相手に対する思いやりが強い人と認識できるでしょう。
あなたも心がけることが大切です。

あなたの取り組みによって、相手の対応も変わるかもしれません。
出来る限り、 相手にすばやく返信をすることを心がけましょう。

第1位 時間感覚が自分とあわない人

第1位は、時間感覚が自分とあわない人です。

多少の遅刻なら、問題ないと考える人とはあまり仕事をしたくありません。
わざわざ会って仕事したい人、簡単な打ち合わせだから
オンラインでいいのではないかと考える人もいます。

特に、相手にあなたの考え方を押し付けてくる人は要注意です。
あなたが対応できれば、問題ありませんが
対応できなくなった時、対処のしようがありません。

お互いがハッピーに仕事ができるように歩みよることが大事です。
考え方を押し付けてくる人には、歩み寄る姿勢が不足しています。
一人では仕事はできません。協力しあう姿勢が大事です。

まとめ

今回のブログでは、 仕事で関わるべきではない人TOP5について
お伝えしました。あなたの周りに、このような人はいませんか。
もしいらっしゃったら、 関わることを避けるか
対応策を講じながら、対応しましょう。

共通して言えることは、相手に対する配慮が足りないことです。
お互い気持ちよく仕事ができるように努めようと考えていれば、
今日取り上げた内容の仕事をしていないはずです。

しかし、人間も完璧ではありません。
被害を最小限に食い止めるためにも、
このブログで取り上げた対応策を実施してください。

気持ちよく働きながら、効率的な業務を実行できるようになれば
幸いです。特に対応策については、実施することをお勧めします。

森川は、占い、MBA、営業経験を活かし、
あなたの性格にあった営業方法をアドバイスしています。
ブログに掲載している内容は、一般的なアドバイスです。
十分に役に立つ情報ですが、あなたにはあわないものもあるかもしれません。
あなたにあうものをチョイスして対応致します。
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