今回のブログでは、 仕事で成果が上がらない人、
7つの特徴についてお伝えします。
時間通りに終わらない、思い通りの結果にならない会社員の方や
個人事業主の方必見の内容となっております。
このブログを読んでいただき、あなたの業務を見直し、
あなたの業績向上につながれば幸いです。
*音声メディアでも視聴可能です。
下記URLをクリックしてご利用ください
https://stand.fm/episodes/61acc861b59cb200074871a1
成果があがらない人、7つの特徴を教えます
ではさっそく、成果が上がらない人の7つの特徴についてお伝えします。
これから取り上げる内容は、効率的な働き方の実現、
会社内やお客様の評価をあげるために役に立つ内容となっております。
① 締切を決めず、仕事に取り掛かること
期限を決めずに仕事に取り掛かることです。
仕事の問題点は、作業時間と成果が比例しないという点を忘れていることです。
つまり、あなたが納得するまで、その作業をしてしまうことが問題です。
1時間で終わる仕事が2,3時間もかかってしまうこともあります。
さらにいうと、長時間時間をかけて、成果が上げればよいですが、
成果につがなければ、意味がありません。
失敗も学びではありますが、だらだら仕事をしてはいけません。
1つのタスクを完了する締切時間を設定することをお勧めします。
②必要以上に工数を増やすこと
仕事の内容を知らない人から見れば、一生懸命に仕事をしているなと
感じるかもしれません。やはり、 成果を上がらないと意味がありません。
一番よい状態とは、少ない工数で、最大の効果を出すことです。
本当にその作業が必要なのか、しっかり考えましょう。
特に、自社以外の方とやりとりをするような業務をしている方は、
かなりの時間のロスになってしまいます。
そのほかに、あなたが依頼したおかげで、
相手の方の工数を増やしている認識を持った方がいいです。
業務の関係で、工数が増えることもあります。
その場合は、工数を手放すことをお勧めします。
人間には限界があります。抱えすぎはよくありません。
あなたが必要以上の工数を抱えたことによって、
周りの人の業務にも影響を与え、迷惑になるかもしれません。
そのことを頭に入れ、必要以上に工数を増やすことを
やめることをお勧めします。
③完璧主義を辞めること
完璧主義の人も効率的ではありません。
気持ちは理解できますが、成果につながらないと意味がありません。
完璧主義の人の問題は、仕事の目的が自己満足の傾向が強いことです。
管理職の人は、特に危険です。部下はあなたが望む100%の仕事はできません。
やらせても全体の生産性が落ちるだけです。
特に部下に仕事を依頼するときは、70%くらいでOKの認識でいないと
あなたの業務、組織全体の生産性が上がりません。
ある程度出来たら、先に進むようにしましょう。
④集中力がない
周りのことが気になり、集中力が途切れてしまう人も、
成果が上がらない人の特徴です。
例えば、スマートフォンをみる人は要注意です。
カルフォルニア大学の調査では、1度集中が切れると
もとに戻るまで『23分』かかると言われています。
なので、集中して仕事をする能力がないと
時間を無駄にするだけとなります。
そんな方にお勧めの方法があります。
それは、ホモドーロ・テクニックと言われるものです。
その方法は以下の通りです。
②10分から15分の間、少し長い休憩をとること
メリハリをつけることで、集中力を高めます。
作業中は、スマートフォンをふれてはいけません。
集中力が足りない方は、実践して下さい。
⑤継続力がない人
継続力に関しては、以前のブログで『GRIT』という本を参考しながら
やりぬく力について解説しています。
下記の画像をクリックして頂くと、該当記事にリンクが飛びます。
読んでみて下さい。目標設定の仕方や粘り強さの高め方を記載しています。
タイトル:自信をつけて成功を勝ち取ろう。やりぬく力を身に着ける方法とは
⑥インプットが少ない
インプットをする習慣がない、インプットしない人もまずいです。
ある程度の知識がないと、仕事は進みません。
google検索で調べながら仕事をしては時間がどれだけあっても足りません。
例えば、あなたは通勤時間でどんなことをしていますか?
オウチーノ社の調査結果です。年収に大きな差が出ます。
ビジネス雑誌を読む⇒300万円以下・・5.2% 700万円以上・・16.7%
つまり、新聞やビジネス雑誌を読む人は、仕事に関わる情報を
自ら収集しようとしている人と言えます。
このように、自発的に情報収集できる人は、
相対的に年収は高いという調査結果です。
あなたも日頃から、インプットする癖をつけましょう。
営業の人ならば、お客様との会話の質も代わるかもしれません。
⑦仕組み化ができていない
仕組み化ができていない人も、成果が上がりにくいです。
人間の対応能力には限界があります。
メールアドレス登録者に対して、メールマガジンをあなたが1通ずつ
メール送信をしていては、あなたの力を発揮すべき業務に時間を使うことが
できません。システムを導入するなど、自動化することが大事です。
森川自身も、仕組み化はできていないので、今後の課題となります。
まとめ
今回のブログでは、成果が上がりにくい、7つの特徴について取り上げました。
1つでも該当した場合は、見直していただくことをお勧めします。
厳しいようですが、 一生懸命仕事をしても、
結果として反映されなければ、評価されません。
最新の情報をインプットすること、工数などの業務効率化への意識
メンタル管理など、成果をあげるためには、たくさんの努力をする必要があります。
全てを完璧にこなすことはできないので、
このブログを読んで、あなたの業務と照らし合わせていただき
改善した方がいいなと思った点は、見直してみましょう。
ゴールは、いかに少ない工数で、最大限の成果を上げることです。
このブログを読んでいただき、 あなたの仕事の効率化につながれば幸いです。
特に会社勤めの方は、残業抑制など時間外労働がしにくい状況です。
生産性の高い働き方が求められています。
是非読んで頂き、改善のきっかけになればと思います。
森川は、占い、MBA、営業経験を活かし、
あなたの性格にあった営業方法をアドバイスしています。
ブログに掲載している内容は、一般的なアドバイスです。
十分に役に立つ情報ですが、あなたにはあわないものもあるかもしれません。
あなたにあうものをチョイスして対応致します。
よろしければ、ご相談してください。
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