人と話すことが苦手、どうやったら上手に話せて人間関係を円滑にできるのか
仕事での評価をあがるのか、営業での実績アップにつながるのか、お伝えしたいと思います。
あくまで一例となります。参考になるなと思いましたらご活用下さい。
好感が持たれないと生きていくのは難しいと言って過言ではありません。
話すことが苦手な人でも、仕事や起業で成功する方法も伝えています。
あわせて読んでいただくと、理解が深まり、成功への近道となります。
絵をクリックして頂くと、参考にしていただきたい記事を読むことができます。
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なぜ好感を持たれる話し方が必要なのか
なぜ好感が持たれる話し方をマスターする必要があるのでしょうか。
森川の営業での経験を踏まえながらお伝え致します。
森川も金融機関での営業経験があります。
前任者の3年目の先輩が担当地域のお客様からのクレームが多く
代わりに新入社員である私が代わりに急遽窓口業務から営業担当に抜擢されました。
このブログで話したいことは、なぜ3年目の先輩社員がクレームが多かったのかということです。
私が話してみると、そんなに頭が悪いとは思えません。
今後の参考にするために、お客様に先輩社員の直接評判を聞いてみました。
クレームの原因は、何を言っているのかわからないということでした。
金融商品の説明はしっかりするけど、言葉が難しくてわからない。
ぼそぼそしゃべっているから、営業をしたいのか、話をしたいのか
よくわからなかったという意見もありました。
やはり、人に好感を持たれる話し方ができないと営業で結果を残すことができません。
人間関係で苦労する、恋愛関係でうまくいかないなど、
よっぽどの能力がない限り、人生を生きていくことができませんと考えています。
好感を持たれる話し方とは
では、好感を持たれる話し方とはどうやったらよいでしょうか。
カリスマトレーニングをすることです。
カリスマとは、イエスキリストの偉人を指しているわけではありません。
ここでいうカリスマとは、周囲の人をうまく動かしたりする人を指します。
2009年のクレアモント・マッケナ大学が企業の役員に対して行った
カリスマトレーニングで、たった8週間でカリスマ性が1.6倍に向上したという結果があります。
そんなカリスマトレーニングの中の一つをお伝えします。
ストーリーテリングという方法です。
カリスマ性が高い人で、ストーリーテリングが下手な人はいません。
ストーリーテリングとは、物事を順序立てて、論理的に説明することをはるかにこえたものです。
つまり、単純に箇条書きのように説明するのではなく、ひとつひとつをつないで
ストーリーのようにまとめて話すことです。
3年目の先輩社員は、単純に物事を説明はしていたかもしれません。
順序立てや論理的な説明が上手でなかったかもしれません。
私は、金融商品を比較しながらメリットとデメリット
お客様にふさわしい提案営業はしていたと思います。
ストーリーのような営業トークができていたかわかりませんが、
説明はわかりやすいとお客様から言われていたので、順序立てや論理的な説明はできていたと自負しています。
ストーリーのように話ができなくても、意識をするだけで、お客様にあなたに対するよいイメージが
記憶される可能性が高くなります。
好感を持たれる話し方になるために(トレーニング)
順序立てをして、論理的に説明をストーリのように話すことで、
好感が持たれやすいことが理解できたと思います。
まずは自分の言いたいことを小説のような話に変換することです。
自分の言いたいことを紙に書いて、その下にストーリーを付け加えることをやってみましょう。
小説を読まない人で、お客様が実績を上げた人は、その実績を小説風に作ってみることも一つの手でしょう。
森川の営業経験をストーリーテリングしてみましょう。
「順序立てて、論理的に説明できる」営業マンです。
この営業マンって、記憶が残るでしょうか。
どこにでもいる人ですよねとなりませんか。
この次にストーリー性を加えてみます。
森川さんは、「順序立てて、論理的に説明できる」営業マンです。
あまり人と話すことができないお客様ですが、お客様の要望にそった提案活動することによって
投資信託の年間の販売の金額で会社内1位を記録しましたと少しですがストーリー性を加えると
金融商品に関して、無理して売り込んでこないな、相談してみようというような感じになります。
結果としてよい印象を記憶することができます。
逆にクレームは、悪い印象だけが残ります。
この印象を払拭することは並大抵のことではありません。
誰にでもできることです、早速やってみましょう。
できない方は、ブログからお問い合わせをしてください。
まとめ
好感を持たれる話し方として、ストーリテリングを推奨しました。
確かにできそうで、確実にできることが難しいと思いませんでしたか。
これができるようになると、日常生活で敵が少なくなると思います。
商談のプレゼンテーションの時に、ストーリーテリングを意識しながら説明すると
お客様に好感が持たれやすいです。
日常生活でストーリーテリングはあまり使いませんが
論理的に説明することは社会から求められます。
提案の場面で、ターゲットのお客様に、あなたのサービスを利用して
お客様がなりたい未来になることを、ストーリー的に伝えたら
いい記憶が残り、契約が成立する確率が格段に上がります。
このスキルは、風の時代である今に必須のスキルとなります。
ストーリーテリングの考え方はとても重要です。
森川は占い×MBA×営業の軸で、クロージングに関するサービスを販売することを計画しています。
まだ販売前なので、お問合せ頂ければご相談に乗ります。
わからないことがあれば聞いて下さい
クロージング能力ができれば、低単価商品を売り続ける毎日から解放されます。
リターンはかなり大きいです。営業が苦手な方、うまく話すことができない方は
ぜひお問合せください。郵便ポストの画像をクリックするとお問合せ画面になります。
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