これまでは、苦手な人でもできるコミュニケーションの方法などをお伝えしてきました。
下記の記事等、参考になりますので、画像をクリックしてご覧ください。
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①『話すことが苦手なあなたでも起業・仕事で成功する方法を教えます』(2021/7/6投稿)
②『話が苦手なあなた!現役占い師が改善する10の方法を教えます』(2021/7/9投稿)
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しかし、お客様との信頼構築をするために、重要なこともあります。
それは【あなたの見た目】です。
このブログでお客様との商談の方法を学んだとしても、
見た目の印象が悪いと成約率は当然下がってしまいます。
見た目に関して注意すべきことを、本日のブログではお伝えします。
見た目は、商談の入り口です。
この部分が悪かったら、その先の商談には進めません。
話が上手な人でも、見た目が汚いと実力を発揮をすることはできません。
今回お伝えする見た目に関してやってはいけないことは、
案外あなたもやっていることかもしれません。
この記事を読んで頂き、よい印象で、商談を進めて頂きたいと考えています。
目次
第1印象をよくするために見た目は重要!
この記事を読んでくださっている方の多くは、
大学生の就職活動のときに、「人の見た目が9割」等と言われ、
きれいなスーツを用意したり、見た目に気を使っていたのではないかと思います。
メラビアンの法則って、聞いたことはないですか?
この法則は、1971年にカルフォルニア大学の心理学者である
アルバート・マラビアンが提唱した考え方です。
これは、他人とのコミュニケーションをとるときに、
どんな情報に基づいて印象を決定するのか検証したもので、その割合を示すものです。
結果は下記の通りとなります。
視覚情報 | 見た目、しぐさ | 55% |
聴覚情報 | 声の大きさ | 38% |
言語情報 | 会話の内容 | 7% |
人が見た目が9割という言葉は、言語情報が相手に与える影響が7%しかなく
それ以外の非言語情報が93%なので、見た目や話す印象が重要と言っています。
商談で話すことはもちろん大事ですが、その前にあなたの印象がよくないと
あなたがいい商品・サービスを持っていても、
あなたの見た目がよくないと話も、お客様は聞いてくれません。
基本的なことですが、【見た目は大事】です。
今回のブログ記事では、見た目に関して、実施しない方がよいことを2つお伝えします。
第1印象をよくするために、してはいけない2つのこと
男性女性関係なく、人は誰でも顔が気になるものです。
その人の好みによって変わりますが、
かっこいい人、かわいい人は相対的にいい印象を受けます。
今回は、日常生活の中でも実施しない方がよいものを2つ紹介します。
この2つの行為を行っていると、相手の方に頭が悪い印象を持たれることが多くなります。
悪い印象を持たれたくない方は、ぜひ参考にして下さい。
実施しない方がよい2つの行為は、下記の通りとなります。
②まぶた「まぶたが眠たげに見えること」
それぞれについて詳細に説明します。
①眉:「微かに眉をひそめる」
微かに眉をひそめる行為は、相手の人に頭が悪い印象を与えます。
このような行為をする人は、自分のことを棚に上げ、
相手のことをマウンティングするような印象を持たれるそうです。
さらにいうと、自分のことを上だと思い、相手の意見に対して批判的という印象を受けます。
あなたがそんなつもりがなくても、相手はあなたによい印象を持っていないので
眉をひそめる癖がある人は、注意が必要です。
心配な人は、あなたの友人に確認した方がいいかもしれません。
机の上に鏡をおいたり、女性の場合は、眉あたりを明るくみえるようにするだけでも
印象はよくなるはずです。
②まぶた「まぶたが眠たげに見えること」
まぶたが眠たげに見える場合も、頭が悪いという印象を受けやすいです。
まぶたが眠たげとは、簡単にいうと、睡眠不足の状態です。
どうしても寝不足になると、くまができたり、まぶたが腫っぽくなると思います。
相手には、機嫌が悪いのか、とても疲れているのか等、悪い印象を与えてしまいます。
相手にはいい印象が残らないので、
お客様と対面する前日はゆっくり休むなど対策をするとよいでしょう。
微かに眉をひそめることとまぶたが眠たげに見えないようにするだけで
よい印象を受けるようになりますので、癖でやっている人は、改善した方がよいです。
第1印象悪化、他にある悪影響とは・・・
前の章で、微かに眉をひそめる行為、まぶたが眠たげに見えることは
相手に頭が悪いという印象を与えてしまうことはお伝えしました。
それ以外に悪影響があります。
微かに眉をひそめる行為、まぶたが眠たげに見えることは、
ストレスの表れであり、人間の認知機能を下げています。
認知機能が低下している状況で、お客様との長期的な関係を築くことは難しいです。
ただでさえ、第1印象も悪いので、商談を進めるのはかなり難しいでしょう。
特に、まぶたが眠たげに見えることは寝不足の状況です。
このような時は、認知機能低下の他に、説明力も低下しています。
一生懸命に集客をやって、面談する機会があっても、
説明力が低下している状況では成約できる確率は相当下がります。
健康管理は本当に注意したいです。
商談の前日に十分な睡眠時間を確保して、健康管理ができればよいのですが
そのような対策を取ることができない時もあると思います。
人前に出るときは、目に少し力を入れるようにしてください。
さらに、少し眉をリラックスした状態で開くようにしてください
女性の場合は、メイクなどを活用し、眉を少し明るめにすることも対策です。
ぜひ参考にして下さい。
第1印象がよくすることで成約率アップに好影響(まとめ)
今回のブログは、人は【見た目が大事】であることをお伝えし、
頭が悪い印象をうけやすい、2つの行為についてお伝えしました。
この2つの行為は、お客様に悪影響を与えるだけではなく
人間の認識能力の低下や説明力の低下につながることも説明しました。
癖で身についている方は、気をつけましょう。
商談前日は、ゆっくり休み体調を整えた方がよいでしょう。
第1印象が悪いと、お客様として契約して頂き、長期的関係を構築することはできません。
それだけではなく、個別相談まで至った集客活動も水の泡となってしまいます。
時間の管理は大変だと思いますが、重要なことですので、ご認識下さい。
見た目は商談の入り口にしかすぎません。
だけど避けては通れません。
1件でも商談が成功し、あなたのサービスが世の中に広まればと思います。
森川は、占い、MBA、営業経験を活かし、
あなたの性格にあった営業方法をアドバイスしています。
ブログに掲載している内容は、一般的なアドバイスです。
十分に役に立つ情報ですが、あなたにはあわないものもあるかもしれません。
あなたにあうものをチョイスして対応致します。
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コメント
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